ホ、ホームルームのこと?

「応募条件:3年以上の『HR』業務経験者」「組織の拡大に伴い、採用や教育を含む『HR』領域の戦略策定及び実行を担当していただける人物を募集します」......。

このように転職サイトで見かける「HR」という言葉。

いったいどのような意味を持つ言葉なのでしょうか?

転職サイトで見かける「HR」の意味とは?
ホームルームじゃありません!

「HR」= Human Resource(s)のこと

私たちが転職サイトで見かける「HR」とは、英語の Human Resource(s)の頭文字を組み合わせた言葉です。

ちなみにこの Human Resource(s)を直訳すると”人的資源”、すなわち”人材”になります。

英単語 Human Resource(s)の意味
  • ”人的資源”
  • ”人材”

例えば、development of human resources は、”人材開発”を意味します。

転職サイトで見かける「HR」の意味とは?

そして本題である「HR」の意味とは、どのようなものでしょうか?

勘の良い人なら、もうおわかりでしょうが、転職サイトで見かける「HR」とは、”人事部(人事課、人事担当)”のこと。

”人事部(人事課、人事担当)”とは、人材の採用から配置、教育など、企業において人材に関する業務を行う部署になります。

「HR」と言う言葉は、元来、外資系企業で以下のように用いられています。

「HR」の使用例
  • HR Manager
  • HR Associate
  • HR teams

近年では、IT系のベンチャー企業から大手企業まで、日系の企業でも中途採用や新卒採用の募集で「HR」という言葉を使うことが増えているようです。

転職サイトでの「HR」の意味
  • ”人事部(人事課、人事担当)”

また、Facebook などの SNS において会社名の後に「HR」と表記している人もいますね。

この場合には、やはり”人事部(人事担当)”に勤務していると解釈すれば、まず間違いないでしょう。



「HR」の具体的な使い方(文例)

具体的な例で確認します。

「HR」を用いた具体的な例
  • (SNS 上で)○✕株式会社 「HR」。
  • 応募条件:3年以上の「HR」業務経験者。
  • 組織の拡大に伴い、採用や教育を含む「HR」領域の戦略策定及び実行を担当していただける人物を募集します。
  • 採用計画や人事制度、社員教育など、多岐にわたる「HR」業務の策定から実行を担当していただきます。

と、このように用いられます。

「HR」の同義語・類義語

の同義語・類義語にはどのような言葉があるでしょうか?

「HR」に似た言葉には、「人事部(課・室)」や「人材開発部(課・室)」、「人事担当」、「人材開発担当」などといった言葉があります。

「HR」の同義語・類義語
  • 「人事部(課・室)」
  • 「人材開発部(課・室)」
  • 「人事担当」
  • 「人材開発担当」


いずれにせよ、SNS 上で相手の肩書に「HR」という言葉がついていたら「あぁ、人事関連の仕事をしているんだろうな」と思っておけばよいでしょう。

くれぐれも「なーに格好つけてんだよ」などと野暮なツッコミはしないでくださいね!


以上、転職サイトで見かける「HR」の意味と使い方についての説明でした。みなさんの参考になれば幸いです。

「HR」について深く知る参考リンク

※本記事は2017年4月時点の情報を元に執筆されたものです。あらかじめご了承ください。


関連記事

「販管費(販売管理費)」の意味と覚えておきたいポイントとは?
どちらも必要不可欠な存在!「直接部門」と「間接部門」の意味とは?
「キャリアプラン」との違いって?「キャリアパス」の意味と使い方とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加