学生時代にはカジュアルでよかった言葉の表現も、社会人になると(社会人同士の会話やメールなどのビジネスシーンにおいては)硬い表現が求められるようになります。

例えば「今日(きょう)」という言葉ではなく「本日(ほんじつ)」と言い換える、といったようにです。

ここでは、そんな基本的な言い換え言葉をまとめます。

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■ 「時に関係する言葉」を意識するだけで印象は変わる

特に就活生(大学生)の場合、就職面接の練習をはじめた頃やES(エントリーシート)を書きはじめた頃には、どうしても言葉のカジュアルさが抜けきらず稚拙さが目立つもの。

しかし、それは多くの社会人が通ってきた道です。全く気にする必要はありません。

就活生は、まず「時に関係する言葉」を意識するよう心がけてみましょう。それだけでも言葉遣いの印象はガラッと変わります。




■ 基本言い換え言葉 ①

最初の例を見てみましょう。まずは日にちを表す言葉から。

左側がカジュアルな表現、右側が社会人としてふさわしい表現です。

【基本言い換え言葉 ①】

・今日(きょう) ⇒ 本日(ほんじつ)

・昨日(きのう) ⇒ 昨日(さくじつ)

・一昨日(おととい) ⇒ 一昨日(いっさくじつ)

・明日(あした) ⇒ 明日(みょうにち)

・明後日(あさって) ⇒ 明後日(みょうごにち)

漢字は同じでも、言い方を変えるだけで社会人らしい感じがしますね。


■ 基本言い換え言葉 ②

続いては年を表す言葉です。上のパターンがわかれば簡単ですね。

【基本言い換え言葉 ②】

・今年(ことし) ⇒ 本年(ほんねん)

・去年(きょねん) ⇒ 昨年(さくねん)

・一昨年(おととし) ⇒ 一昨年(いっさくねん)

次はどうでしょう?


■ 基本言い換え言葉 ③

時の前後を表す言葉も注意が必要です。

【基本言い換え言葉 ③】

・前に ⇒ 以前・先日

・今度 ⇒ 次回・後日

・さっき ⇒ 先ほど

・あとで ⇒ のちほど

・その日 ⇒ 当日

・すぐ ⇒ すぐに・さっそく

・これからも ⇒ 今後とも

このあたりになると怪しくなってくる就活生も少なくないのでは?


■ 基本言い換え言葉 ④

「時に関係する言葉」以外に注意したい言い換え言葉には、次のようなものがあります。。

【基本言い換え言葉 ④】

・私(わたし) ⇒ 私(わたくし)

・誰 ⇒ どちらさま・どなたさま

・少し ⇒ 少々

・どれくらい ⇒ いかほど

・お父さん ⇒ 父

・お母さん ⇒ 母

・この人 ⇒ こちらの方

ビジネスシーンで「お父さん」「お母さん」と言ってしまっている就活生・新社会人は、いないようでいるのです。


以上、基本的な言い換え言葉のまとめでした。就活生・新社会人の参考になれば幸いです。


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